テーマ:夏の野の花

ムラサキニガナ(キク科アキノノゲシ属)

日当たりのよいところで黄色い花を上向きに元気よく咲かせているイメージのニガナですが、ムラサキニガナは少し日当たりのよくないところでひ弱に咲いている花です。 花を見るとたしかにニガナです。 花は紫色で下向きに咲いていますが、日本では紫色の花をつけるタンポポ亜科はこのムラサキニガナ以外無いようです。 下部の葉は羽裂して、上…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヤマユリ(ユリ科ユリ属)

ヤマユリは夏に咲く大型の日本特産の百合で赤い斑点あり強い香りがします。 1年に1つずつ花を増やすといわれたくさんの花をつけたヤマユリは見事ですね。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヒメキンミズヒキ(バラ科キンミズヒキ属)

キンミズヒキに似ていますが、キンミズヒキが人里近くに生息するに比べ、やや自然性の高い林や渓流沿いなどに生育する傾向があります。 キンミズヒキに比べ小さくて花弁が細いですね。果実も小さいようです。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

クサアジサイ(ユキノシタ科クサアジサイ属)

草本で紫陽花(アジサイ)のような花が咲くのでこの名がついています。 多年草で、やや湿った林などに生えているようです。そんなに大きくなりません。       茎の先に散房状の花序を出し、淡い紅紫か白色の両性花と装飾花をつけています。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

イヌガラシ(アブラナ科 イヌガラシ属)

日本全国・アジア各地に分布する多年草です。 水田雑草ですが、耕作されている水田でなく水田脇の畦道ややや湿った草地・路傍に生育しています。 根本から株立ちとなり、春から夏まで次々と黄色い花を咲かせます。 地表に広がるロゼットの葉の基部は深裂し、茎に付く葉は荒い鋸歯があります。 基部は耳状になって茎に付き毛はないよう…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

タケニグサ(ケシ科タケニグサ属)

山間部に行けばどこでも見ることができる草花でが、都会では観賞用に栽培されています。 欧米でも観賞用に栽培されているようです。 茎は中空で長く伸び、これが竹に似ているのでタケニグサと名付けられています。 秋になるとカボチャの種を下げたようなへらへらした種がたくさんつきます。 茎や葉を折ると橙黄色のなめると苦い乳液…
トラックバック:9
コメント:3

続きを読むread more

マンネングサ(ベンケイソウ科キリンソウ属 )

強健な多肉植物で乾燥に強いところからこの名前がついたのでしょうか。道端などでよく見かける花です。 5月から6月頃にかけて黄色の星形の5弁花が鮮やかに咲きます。 地下茎よりも地上茎が横に這って広がっていきます。 万年草には「蔓(つる)万年草」 「丸葉(…
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

ヒメジョオン(キク科ムカシヨモギ属)

ハルジオンもヒメジョンもどちらも北米原産で、ハルジョンは大正時代に、ヒメジョンは、明治時代に渡来したのだそうです。 花はわずかに紫色がかることもあります。 ハルジョン と ヒメジョンのちがい                ハルジョン           …
トラックバック:1
コメント:0

続きを読むread more

ウツボグサ(シソ科 ウツボグサ属)

日当たりのよい道端に生えている花ですが、特徴ある花序の美しい花を咲かせます。 花穂の形を矢を入れる道具の靫(ウツボ)に見立てて名付けられました。 花後に残った花穂は夏枯草(カコウソウ)と呼び扁桃腺や利尿などの薬用になります。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヤブジラミ (セリ科ヤブジラミ属)

日本全国に生育する一年生の草本で、台湾から朝鮮・中国にも分布するようです。 初夏に白い小さな花を咲かせます。 オヤブジラミによく似ているが、オヤブジラミに比べて自然性の高い場所に生育するようです。 オヤブジラミと同様に果実はひっつき虫になって人や獣にひっついて運ばれます。 名前の由来は、果実が衣類にくっつ…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

メヤブマオ(イラクサ科 カラムシ属)

雌花の集団が互いに離れてややまばらについています。 葉は広卵形で基部は切形になり、先端に向かって鋸歯が粗く重鋸歯になる傾向があります。 ヤブマオ(藪苧麻)とアカソの交雑に起源を持つ植物らしく,葉の先が 3 裂するのが特徴です。 アカソやコアカソとも似ていますが,これらは雌花の軸や茎が多少なりとも赤味を帯びています。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

オトコエシ  (オミナエシ科オミナエシ属)

葉も茎も大きくて強そうなのでオミナエシ(女郎花)に対してオトコエシ(男郎花)が名前の由来。 今では逆の名前になっていたかも知れませんね。 オミナエシは日当たりのよいところに咲いていますが、オトコエシはそれよりもやや暗いところに咲くようです。 この写真もちょっと暗い感じの茂みに咲いていました。 …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

スズメウリ(ウリ科スズメウリ属)

本州、四国、九州の原野や水辺に分布しているつる性の植物で,実が雀の卵のようであるから名付けられたといわれます。 カラスウリはきれいなレース状になるのに比べて、スズメウリはレース状にならないので目立ちません。 同じ株に雄花と雌花の両方を咲かせますが、これはウリ科の特徴です。 灰色の果実が出来ますが、これが雀の卵に似ていま…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

マルバルコウソウ (ヒルガオ科ルコウソウ(サツマイモ)属)

マルバルコウソウって変な名前ですが漢字で書くと「丸葉縷紅草」と書きます。 縷紅草(ルコウソウ)という星形の花の植物があり、似ていて丸い糸のように葉が細く赤い花と言うことからつけられました。縷(る)とは糸のことです。 ヒルガオの仲間ですので、午後には花弁がしぼんでしまいます。 江戸時代末期に観賞用として日本に来たと考えら…
トラックバック:0
コメント:1

続きを読むread more

オヒシバ(イネ科 オヒシバ属)

オヒシバは別名「チカラグサ」と呼ばれ茎や葉が強い草で、世界中の暖かい地方に分布している一年生です。 メヒシバと対になって強健なイメージがあるのでオヒシバと呼ばれています。 メヒシバに比べ踏みつけに強く、路傍や畑の周辺などの荒れ地に生育しています。 花は晩夏に咲き、分岐した枝の下面に小穂が規則正しく並んでいます。 …
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

イヌタデ  (タデ科タデ属)

名前の由来は「ヤナギタデ」に似るが辛味がないので薬味に使えないという意味でイヌタデとなる。 草の名前で「イヌ」がつくのは「役に立たない」の意味が多いですが、どうしてなんでしょうね。 「ヤナギタデ」は葉に辛みがあるのでタデ酢を作ったり刺身のつまにするそうです。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

アレチウリ  (ウリ科アレチウリ属)

北アメリカ原産の帰化植物で、1952年静岡県で日本で見つかったのが最初となっていますが、その後わずか50年で日本のいたるところで繁殖しています。 アレチウリ撲滅キャンペーンなどがある嫌われ者になってしまいましたが、近年の研究ではアレチウリは窒素を吸収する能力が高く、窒素除去へ貢献する可能性があるとの報告もあるようです。 いい…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

キンミズヒキ  (バラ科キンミズヒキ属)

キンミズヒキです。初秋に林縁などに生えています。 赤白の花を咲かせるミズヒキはタデ科ですが、キンミズヒキはバラ科です。 名前の由来は、長い花序をタデ科の「ミズヒキ」に見立てて、花の色が黄色なので「キンミズヒキ」と付けられています。 花房が自由自在に伸びている感じが、見ていて楽しい花です。 …
トラックバック:2
コメント:0

続きを読むread more

エノコログサ (イネ科エノコログサ属)

昔ネコジャラシといっていましたが、正式名称はエノコログサと呼びます。 名前の由来は円形状の穂を子犬の尻尾に見立てたことによるようです。 いたるところにある雑草ですが、猫でなくてもあの穂にはかまいたくなりますね。 小穂の基部の毛が黄金色のものを「キンエノコロ」と呼びますが、別種でしょうか、それ…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

チヂミザサ(イネ科チヂミザサ属)

木の下などに生えている目立たない花です。 葉がササに似ていて縁がしわ状にちぢれているのが名前の由来ですね。 イネ科の植物なので花弁は退化し、白く見えるのは柱頭で、実が熟すと先端から粘液をだしてひっつき虫になります。
トラックバック:2
コメント:1

続きを読むread more

チドメグサ(セリ科チドメグサ属)

春から秋にかけて,やや湿った土地を覆い尽くすように地を這って広がっています。葉のわきに白~紫色の花をつけます。 名前の由来は,民間療法で止血に使われたからということのようです よく似た草に次のものがあります。  チドメグサ (血止草)  葉の鋸歯が浅い、葉が小さい、茎が立ち上がらない  ノチドメ (野血止)  …
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

コニシキソウ(トウダイグサ科トウダイグサ属)

北アメリカ原産の一年草の帰化植物で、畑や路傍、庭などに生育しています。 茎から根を出して広がるので、駆除の難しい雑草です。傷つけると乳液を出します。 錦草という名前ほど華やかではないようですが、よく似ているニシキソウに比べて小さいことが名前の由来です。 葉の中心部に明瞭な赤紫色の斑紋があり、これでよく似ているニシキソウ…
トラックバック:0
コメント:2

続きを読むread more

ノブドウ (ノブドウ科ノブドウ属)

冬になると野に花が少なくなりますが、秋の実がところどころに残って小鳥のご馳走になります。 写真はノブドウの実で、公園の木に絡まりながら実っていました。 ノブドウの名前は野に生えているブドウの意味で、北海道から沖縄まで分布する蔓性落葉多年草です。 夏にヤブガラシに似た淡緑色の小花をつけますが目立ちません。 秋に…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

オモダカ  (オモダカ科オモダカ属)

田の中に白いがが咲いているのを見つけました。 「オモダカ」といいますが、一見人の顔に見える矢じり形の葉(写真下)が高くでていることが名前の由来です。 これは野生種でしょうが、大型の栽培種の球茎は正月の料理にでてくる「クワイ」です。 葉の形は印象的です
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

マツヨイグサ (アカバナ科マツヨイクサ属)

南アメリカ原産の帰化植物で幕末のころに観賞用に栽培されていたものが野生化して各地に広がった花です。 夕方に咲いて翌日にはしぼんでしまいます。(名前の由来はここにあるようです) でも、幕末に南アメリカ原産の花を日本で育てていたのですね。 花が咲く前は、雑草の王道をゆく状態で我が物顔で繁っているのですが、一面に黄色い花を咲…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヘクソカズラ  (アカネ科ヘクソカズラ属)

山道のそばのヒノキの若木に絡まって咲いていたきれいな花ですが、「ヘクソカズラ」という変な名前がついています。 名前の由来は葉や茎をもむと強烈な悪臭がするためらしいです。 昔は熟した実をつぶして霜焼けの薬にしたようです。 (薬草なんですね) 別名「ヤイトバナ」、花の中央の色をお灸の痕に見立ててつけられた名前。 野…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ミゾカクシ (キキョウ科ミゾカクシ属)

田んぼのあぜ道に咲いていました。 花びらが半分なくなったように見えますが、変則の5枚花弁で鳥が羽を広げているように見えます。 名前の由来は地面にびっしり広がって溝をも隠すという意味。 別名を「アゼムシロ」といいますが、同じく田の畦にむしろをひいたようになるところからついたようです。 きれいに咲いている花ですが…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

ヨウシュヤマゴボウ  (ヤマゴボウ科ヤマゴボウ属)

まだ青い果実ですがやがて赤紫色に色づきます。 名前は西洋からきた山牛蒡の意味で、北アメリカ原産の帰化植物ですが、「ヤマゴボウ」そのものも中国原産の帰化植物です。 名にゴボウがついていますが、葉は有毒植物で食べられません。ただ果実には毒ではないようです。 英語ではインクベリーと呼ばれますが、それはこの果実は潰して水に溶い…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

コマツナギ(マメ科 コマツナギ属)

野原や道端などの日当たりのよいところに生えています。 草のように見えますが、小低木に分類される木本です。 名前の由来は茎や根が丈夫で馬をつなげるところから付いたとか。 マメ科らしい葉ですね。豆果もできるようですが、食べられるかどうかわかりません。
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more